Dタワー 西新宿(大和ハウス工業)

新宿新都心エリアのランドマークとなる夜のシンボルツリー

樹木が上へ伸びていく有機的なモチーフをあしらったファサードデザインのタワー。
その象徴的な上部クラウンに光を添えることで新宿新都心エリアの夜のランドマークとして柔らかな光が昼の喧騒とは異なる夜の光景を演出します。

演出内容は4つの季節ごとに変化します。
四季によって表情を変える樹木のイメージを、カラーや10分間に1回の動きで表現します。
テーマカラーをメインに染め上げながら、単一的な表情にならないように色のグラデーションで、先端性を感じる都市「TOKYO」の景観をつくり出します。

【年間演出プログラム内容】
春:新緑のさわやかな生命のいぶきを感じさせるような緑色
夏:夏の強い日差しに照らされるようにコーナーから白く輝くエメラルドグリーン
秋:葉が色づいた様子をイメージしたオレンジ色
冬:落葉し枝の隙間から見える夜空をイメージした青色
代表的なアウェアネスカラーを年間カレンダーに内蔵し自動再生
急なイベントでも任意のシーンを再生するワンタッチ再生ボタン

使用製品
Lumenfacade 1ft RGB 10°×30°×168

詳細情報

ジャンル /
場所東京都新宿区西新宿6丁目
クライアント-
設計-
照明デザインアーキテイメント(実施時:Lumenjapan)
撮影Yo Masunaga(外観), Architainment(屋上内部、実施時:Lumenjapan)